2018年 ペット火葬統計調査レポート|犬・猫・小動物の割合

2018年にペットセレモニー紫雲へご依頼いただいた実際のデータをもとに、ペット火葬に関する統計情報をまとめました。本レポートでは、犬・猫・小動物の割合や年齢別割合、月別割合などを同じ基準で集計し、2018年の傾向を分かりやすくご紹介しています。毎年継続して公開する年次レポートとして、ペット火葬に関する情報をお届けします。

調査概要

調査期間:2018年1月~2018年12月
調査主体:ペットセレモニー紫雲
調査対象:2018年にペットセレモニー紫雲へご依頼いただいたペット火葬データ
集計方法:実際のご依頼データをもとに集計し、犬・猫・小動物に分類して割合を算出しています。享年は年齢と月齢をもとに集計・分析しています。
本レポートは、2018年にペットセレモニー紫雲へご依頼いただいた実際のペット火葬データをもとに作成した年次統計調査レポートです。犬・猫・小動物の割合や享年の傾向を同一基準で集計・分析し、2018年におけるご依頼傾向を分かりやすくまとめています。今後も毎年同じ基準で統計データを公開し、ペット火葬に関する年ごとの変化や傾向を継続的にご紹介してまいります。
本レポートは、実際にご依頼いただいたデータをもとに毎年同一基準で集計・公開しており、ペット火葬に関する年次推移を継続的に確認できる独自資料です。

月別ペット火葬割合(全体)

2018年ペット火葬統計調査|月別ペット火葬割合(全体)の棒グラフ
2018年は年間を通して比較的安定したご依頼割合で推移しました。3月は年間で最も低い6.7%となりましたが、6月に9.4%まで増加し、その後も8~9%前後で推移しています。10月には9.8%、12月には年間最高の10.4%を記録し、年末に向けてご依頼割合が高まる傾向が見られました。年間を通じて大きな変動は少なく、季節ごとに緩やかな増減を繰り返しながら安定したご依頼状況が続いた一年となりました。

犬・猫・小動物のペット火葬割合

2018年のペット火葬統計における犬・猫・小動物の割合
2018年はイヌが45.4%で最も高い割合となり、ネコは40.7%、その他の小動物は13.9%という結果でした。犬と猫を合わせると全体の86.1%を占めており、前年に引き続き火葬依頼の大半を占めています。
前年と比較すると、犬は45.6%から45.4%とほぼ横ばいで推移した一方、猫は37.3%から40.7%へ増加しました。反対に、小動物は17.1%から13.9%へ減少しており、2017年に見られた増加傾向はやや落ち着いたことが分かります。
全体としては、犬と猫の割合がさらに高まり、特に猫の構成比が4割を超えたことが特徴的な年となりました。年間データを継続して比較することで、犬・猫・小動物それぞれの割合の変化や、ペットの飼育動向の推移を把握することができます。

年齢別火葬割合(平均寿命)

2018年ペット火葬統計調査|犬・猫・小動物の年齢別享年分布グラフ
2018年のデータでは、犬・猫ともにシニア期でのお見送りが中心となりました。犬は13~15歳が最も多く、次いで10~12歳、16~18歳となり、高齢まで大切に育てられたケースが多く見られます。猫も13~15歳が最多で、16~18歳や19歳以上の割合も高く、長寿傾向が続いています。一方、小動物(その他)は1~3歳が最も多く、次いで4~6歳、10~12歳となり、種類ごとの平均寿命の違いが年齢分布に反映された結果となりました。

犬・猫の性別ごとの寿命(享年)割合

2018年にご依頼いただいた犬・猫のデータをもとに、性別ごとの享年(年齢)割合を集計しました。
男の子・女の子それぞれを100%として集計しているため、性別ごとの年齢分布の違いを確認できます。

犬の寿命(性別ごと)

2018年 犬の性別ごとの寿命割合グラフ
2018年は、男の子では14歳が最も高く、12~16歳に割合が集中しました。一方、女の子では15歳が最も高く、13~17歳にかけて高い割合となっています。男の子・女の子ともに高齢期でのお見送りが中心となり、14~15歳前後が最も多い年齢層となりました。

猫の寿命(性別ごと)

2018年 猫の性別ごとの寿命割合グラフ
2018年は、男の子では15歳が最も高く、13~18歳に幅広く分布しました。一方、女の子でも16歳が最も高く、13~19歳まで高い割合が見られました。男の子・女の子ともに高齢期でのお見送りが多く、特に15歳以降まで生きた割合が高いことから、長寿の傾向がうかがえる年齢分布となりました。

月別種類別ペット火葬割合

2018年ペット火葬統計調査|犬・猫・小動物の月別享年割合グラフ
2018年の月別データでは、年間を通じて犬の割合が最も高い月が多く、特に2月は57.9%と年間で最も高い割合となりました。一方、猫は3月に54.5%、11月にも半数を超える割合となるなど、月によって犬を上回る傾向も見られます。小動物(その他)は全体的に2割前後で推移し、6月に23.9%と最も高い割合となりました。全体としては犬が中心となる一方、月ごとに猫や小動物(その他)の割合にも変化が見られる結果となりました。

2018年の傾向と考察

傾向

2018年は、犬・猫ともにシニア期でのお見送りが中心となる傾向が前年から継続しました。犬では13~15歳、猫でも13~15歳を中心に16~18歳や19歳以上の割合も高く、高齢期まで家族と過ごしたケースが多く見られます。一方、小動物(その他)は1~3歳が最も多く、次いで4~6歳となり、種類ごとの寿命の違いが年齢分布に反映される結果となりました。全体として、犬・猫の高齢化が定着した一年といえます。

考察

2018年のデータからは、犬や猫では高齢期まで大切に育てられた後にお見送りを迎えるケースが一般的となっていることが分かります。また、猫の割合が再び4割を超えた一方で、小動物の割合は前年より減少しており、火葬依頼の種別構成にも変化が見られました。毎年同じ基準で統計を蓄積することで、犬・猫・小動物それぞれの年齢構成や依頼割合の変化を継続的に把握できる資料となっています。

前年との比較

2017年との比較

2017年と比較すると、犬の割合は45.6%から45.4%とほぼ横ばいで推移しました。一方、猫は37.3%から40.7%へ増加し、小動物(その他)は17.1%から13.9%へ減少しており、前年に見られた小動物の増加傾向は落ち着く結果となりました。年齢構成では、犬・猫ともにシニア期が中心という傾向に大きな変化はなく、高齢期でのお見送りが継続しています。全体として、犬・猫が占める割合が再び高まり、種別構成が2017年より安定した一年となりました。

訪問ペット火葬の対応エリア


ペットセレモニー紫雲では、埼玉県を中心に東京都・神奈川県・千葉県の一部地域へ訪問ペット火葬を行っています。
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