ペット火葬・犬の火葬・猫の火葬

中陰

東京・神奈川・埼玉・千葉でのペット火葬(猫火葬・犬火葬)はペット火葬管理士在籍の弊社へ。
ご自宅に出張料無料にてお伺いし、弊社独自のペット葬儀・ペットの火葬(猫の火葬・犬の火葬)
を執り行います。

中陰とは・・・・

「初七日」は冥土の旅の始まりの日。「四十九日」までの旅路です。
ひとの場合と同様にペットもみな同じ道のりを歩むのではないでしょうか・・・

 

初七日(しょなのか)

最初の7日間、故人はとても険しい山を歩きます。その間、香を食べて進むとされるので、そのために現世ではお線香を焚きます。行き着く先にいるのが、最初の裁判官〈秦広王〉。
現世の私たちは、恐ろしい顔つきで煩悩などを戒めてくれる〈不動明王〉に良い裁きがくだるようお祈りします。

 

二七日(ふたなのか)

山を越えるとすぐに、三途の川があり、罪の軽い人は橋の上を、それ以外の人は罪の重さに従って浅瀬か濁流かを渡ることになります。その渡し賃が六文かかるので、棺の中に六文銭を入れます。
川を渡りきると〈初江王〉に殺生行為の有無を裁かれるのですが、現世では、どんな人の願いも聞き入れてくれる〈釈迦如来〉に救いを求めます。

 

三七日(みなのか)

3度目の裁きは、〈宋帝王〉が猫とヘビを使って不貞行為の罪を問うもの。現世の人が祈りを捧げる仏さまは〈文殊菩薩〉です。
「三人寄れば文殊の知恵」で知られる文殊菩薩は、極楽浄土へ行ける知恵を授けてくださいます。

 

四七日(よなのか)

続いて会うのは〈伍官王〉。ここでは、生前どれだけ悪い言動をしたか、その重さをはかる秤(はかり)があり、故人はそこに乗せられます。
白い象に乗った〈普賢菩薩〉は慈悲に満ちており、多くの功徳で悟りの世界へ導いてくださいます。

 

五七日(いつなのか)

この日に待っているのが、有名な〈閻魔王〉。彼は水晶からできた鏡を使って故人の生前の悪行を映し出し、嘘をつく人の舌を鬼に抜かせてしまいます。
そして閻魔王は、故人が生まれ変わる先を決定します。現世の私たちは〈地蔵菩薩〉に祈りを捧げるのですが、私たちに最も身近なお地蔵さまは、地獄の苦しみを救ってくれる仏さまです。

 

六七日(むなのか)

6回目の裁判では、秤を使った伍官王と、鏡を使った閻魔王の報告に基づき、〈変成王〉によって審判がくだされます。生まれ変わるための条件、場所も詳しく決められていきます。
〈弥勒菩薩〉はお釈迦さまの後継者とされ、遠い未来に私たちを救済してくれる仏さま。自分自身だけではなく、他人の悟りを手助けする術も教えてくれます。

 

七七日(しちなのか)=四十九日

亡くなってから四十九日目にあたるこの日は、とても大切な法要の日。
これまでの裁判の結果をもとに、〈泰山王〉が最終決定を言い渡す日で、その決定によって故人は中陰の世界を去り、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道のいずれかに生まれ変わるため旅立ちます。現世では最良の決定がなされるよう〈薬師如来〉へ祈りを捧げます。

悲しくも大切な家族の一員がお亡くなりになられましたら、当社へご連絡下さい

当日、または翌日に無料にてご自宅までお伺いし、ペットの火葬(猫の火葬・犬の火葬・その他小動物の火葬)を執り行います。

弊社は合同ペット火葬は行いません。

個別ペット火葬のみ執り行います。

ひと晩、最後のお別れをしていただ後、ペットの火葬(犬の火葬・猫の火葬・その他ペットの火葬)は翌日でも可能です。
夏場や2〜3日後に、ペット葬儀をご希望の場合は、ペットのお顔とお腹をドライアイスやご家庭にある保冷剤で冷やして下さい。
ペット火葬管理士の資格を持つ経験豊富なスタッフがペットの火葬(猫の火葬・犬の火葬)を承りますので、安心してご依頼ください。
ペット火葬ペットの火葬(猫の火葬・犬の火葬・その他ペット火葬)や安置方法等についてもお気軽にお問合せください。
”共に暮らした安心できるご自宅”でペットである家族を優しく感謝の気持ちで安らかに送りだすお手伝いをさせて頂きます。
ペットセレモニー紫雲は、ペット火葬協会東日本の認定ペット火葬社です。
※訪問移動火葬車でご自宅まで訪問に伺い、大切になご家族を個別ペット火葬にて行いますので安心してご依頼ください。
ペット火葬なら紫雲